ペアローン相談センターの特徴
他社と当センターでは、次のような違いが挙げられます。
夫婦の住宅ローン・ペアローン・連帯債務の一本化、解消、借り換え、任意売却など、24時間相談受付
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お互いに離婚することで話し合いをしているが、何を話し合えばよいのか、または何を決めておかなければならないかなど、当事者で話し合わなければならない事項がたくさんあります。
離婚をするためには、ご夫婦として数年間培った有償、無償の財産や人間関係を整理しなければなりません。
どこをポイントとして話し合いを進めればよいのかをわかりやすくご説明し、離婚協議のベースを整理するお手伝いをします。
また、話し合いの根拠となる資料の提供もお任せください。
不動産の財産分与をする場合の「近隣不動産の相場」や養育費の基準となる「算定表」、ご紹介する金融機関の金利に基づく「ローンシュミレーション」などを示しながら交渉をスムーズに進めるためのサポートをいたします。
専門家の意見を聞くことは、相手方に根拠を示すことができ、なにより自分が法律的根拠をもと相手方と交渉できることに繋がります。
一本化の手続き同様、重要な業務となります。
ご夫婦として重ねてきた年月があり、経済的な要素、生活様式、家庭環境も千差万別です。
それだけに、全てのご夫婦に当てはまるパターンはありません。
当センターで作成する離婚協議書は全てオーダーメイドで作成します。
お時間をかけてご依頼者様のお話しをお聞きし、お互いに合意ができるまで何度も修正していくことになります。
もちろん、ローンの一本化のために必要な事項も記載することになります。
この記載があることで、金融機関での融資が承認され、贈与税などの意図しない税金の課税を回避することにつながります。
ローンの一本化に欠かせないのが、受け入れ可能な金融機関を見つけることです。
協議により、夫婦の一方が所有権とローンを引受けが決まると、さっそく金融機関へローンの受け入れを相談することになります。
しかし、思うように担当者に内容を伝えることが出来ず、また、担当者からの説明についても要領を得ることができません。
結果的に無駄に時間と労力を浪費して離婚の協議がさらに複雑化することになりかねません。
当センターにて金融機関を紹介させていただく場合は、お預かりした資料を元に、事前に担当者と契約内容のお打合せをいたします。
したがって、ご依頼者が最初に金融機関の窓口へ相談に訪れるときは、内容をお伝えする必要はなく、ファーストコンタクトから事前審査のお申込みをしていただくことになります。
また、金融機関のご紹介について「融資額の〇%」という形で報酬を請求する業者もあるようですが、当センターではそのような報酬形態はとっておりません。
安心してご依頼ください。
一本化の手続きとは、つまりは相手方の所有持分をもらうことと、相手方の住宅ローンを引き受けることです。そして、そのためにはそれぞれの登記を申請することになりますが、その手続きの仕方を誤ると融資の承認を取り消されたり、思わぬ税金を課されたりすることもあります。これにより夫婦間の協議が決裂してしまうことも考えられます。
それだけに、依頼する業者には十分に気を遣う必要があります。
一本化の手続きは、大切な財産を扱う法律行為です。
当センターでは、これまでに多くの案件を扱ってきましたので、他で断られた難しい案件でも解決する方法を見つけ出し、ご依頼者様に安心してご依頼いただけるようスタッフ一同、日々精進しております。
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